1995-03-06 第132回国会 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(亀井静香君) 日本船舶振興会から一月十八日に三億円の拠出をいたしておりますけれども、モーターボートの特別レースで五十億円、七年度で実施をすることにいたしております。
○国務大臣(亀井静香君) 日本船舶振興会から一月十八日に三億円の拠出をいたしておりますけれども、モーターボートの特別レースで五十億円、七年度で実施をすることにいたしております。
これからの復興財源、これはなかなか大変だぞということに絡めて、その財源の取得の方法としていろいろ興味のある御提言をしていただいておりまして、例えば神戸にカジノをつくったらどうか、これはなかなかそう簡単にはいかないかなと思うんですが、ただ、公営競技関係の競輪だとか競艇だとか競馬だとかオート、モーターボートなど、いろいろあるわけですけれども、これは場合によりましたら、こういう震災の復興援助を目的にした特別レース
○安倍(晋)委員 もちろん宝くじと同様なんですが、ギャンブルにおいてそういう支援の特別レースを開催するに当たっては今説明員の方からお話があったような論議もあることは事実でありますが、しかし、実際に復興するためには資金が必要という中にあって、税とはまた別の方法で我々は積極的に考えていかなければいけないことでございますし、これはまた政府としても、それを理由に金もうけをするというのとはまた全然角度が違うわけでありますから
もしそうだとすれば、ある程度の補完的な手段として、大会準備に必要な費用を捻出をする一助として、例えば国がかかわっている農水省の競馬であるとか、通産省の競輪であるとか、運輸省の競艇であるとか、こういうものに特別レースを組んで、そしてその収益の一部なり全部なりをそうした施設整備等の大会準備に充てる、こういうことがあって当然じゃないか。
で、いま話もあったけれども、五十七年三月三十一日まで、この間政令二度変わっていますが、特別協賛レース、それが五十七年七月十日に特別レース、特別競走というふうに名称が変わりました。
○石川(弘)政府委員 実は、これのもとになります馬主協会賞と申しますのは、御承知のように重賞レースの一、二、三等着、それから特別レースの一等のものについて馬主協会賞を設けております。したがいまして、先生御指摘のように売り上げというものとほぼバランスをするような形に近づいてまいります。
そうして、この三月で切れる特別レースというのをまた延長すれば、年々百億のモーターボートレースの金がこのBG財団に流れ込んで、そしてまた、自治体の首長がいま小学校や中学校にプールをつくりたい、体育館をつくりたい、とても文教予算ではできないというので、BG財団に頭を下げて予算をもらいに行くということになるわけなんです。
ですから大臣、これは特別レースなんですから、特別にいわゆる臨時的に認めているものなんです。もうこれは六年間続いている。もしこれを二十周年記念事業の延長としてやるということになればあとまた三年間やる。そうなれば十年近くこれをやることになる。そうすれば今度は三十周年記念が来ますよ。
もうすでに、あなたたちが当初計画したものは終わっている、その財源措置は終わっているんだから、BG財団に対する協賛特別レースをやれるという、大臣の告示第四百六十七号、あの告示、ここにありますけれども、これは私は当然廃止すべきだと思う。いまの時点で必要のないものをいつまでも温存しておくことはないんじゃないですか。
BG財団に対する特別レースの実施期限が五十五年三月三十一日で切れておりますけれども、現在新たにこの特別協賛レースを実施する期限を延長しておりますか、しておりませんか。
○国務大臣(大平正芳君) 五月六日川口オートレース場におきまして、特別レースのオールスターオートレースを開催中、その優勝戦において御質問の事故が発生いたしました。その経過を御説明申し上げますと、第一回のスタートで、発走がふぞろいで、やり直しとなりましたが、その第一回のスタートの際、人気選手の一人が落車し、フアンは落車のため発走をやり直したんだという誤解を抱いたようであります。
それは、季節によりましていろんな特別レース等があることによって競馬の売上金が相当違うわけであります。現に、かつて臨時競馬が行なわれたときに、中央競馬会としては、これは中央競馬会の施設のために使う金でございますので、ほかの場合ではたくさん利益が上がってきませんから、おそらくダービーなんか開催されたときのものを臨時競馬というふうにしたのだと私は考えております。